ウォーターエネルギーシステムは疑似科学じゃないかも

あっちゃこっちゃで「またトンデモ!」って大喜びされてるこれですが、ざっと見た限りでは、水を何らかの金属かなんか(っておそらく金属)と反応させてエネルギーを取り出す電池の一種で、永久機関でもなんでもなく、原理的にも科学的でないところはないようです。疑似科学の話題として扱うのは不適当かも知れません。
問題は「水からエネルギーを取り出す」って言い切っちゃってるところと、燃料そのものである金属かなんかを模式図などで「触媒」って書いてしまってることで、要するに・・・
ただの詐欺ですw
実際のところ、質疑応答で言ってることが本当で、水を入れるだけで数年間1kwの発電をして、水と酸素しか出さず、数十万でおさまるのなら、商品価値は充分かとおもうのですが、なんでこんなあからさまな嘘をつかなきゃいけなかったんでしょうね?w