Cintiq12WXをさわってきた
Wacom 液晶タブレット 薄型17mm、12.1インチ液晶 画面にダイレクトに、ペンで描く Cintiq12WX DTZ-1200W/G0
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: Personal Computers
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ということで、でもまぁ実機にさわるちゃーんすってことでうろうろしてたら、ペンタブのコーナーで、「今どこにもないですよ〜少数入荷〜」とか書いたPOP付きでデモやってたので、さわってきました12WX。
まぁ画面は今までのエントリーモデルであった15インチから12.1インチワイドとちっこくなってしまったわけですが、今使ってるPTZ-630を一回りでかくしたくらいの大きさで、液タブで、WXGAで、Intius3コンパチで、13万ってのはなやましいなぁw今までの512段階しか筆圧関知しないXGA15インチモデルである(そして、暗くて視野角が狭いことでも有名であり、分厚く、重く、熱いことでも有名であった)DTI-520 U Modelが、ようやく安くなってきたとはいえまだ10万近くすることを考えると、けっこう「買い」なお値段。っていうかこの分野はWACOM寡占状態がいまだに続いているので、まだ高いっちゃ高いんだけどwしかも全く値引きしてなかったし・・・(ポイントは10%つくみたいだった)
デモ機にフォトショしか入ってなかった(っていうか見つけられなかった)のですが、横でDTI-520もデモってたので比べてみると、やっぱ描き味はよいかんじ。っていうかIntius3。液晶は、依然として暗くて青っぽかったんですが、視野角に関しては改善されたみたい。まぁここで色味見る人がいるとも思えないのでこれはこれかも。特筆すべきは、やっぱその薄さと軽さで、DTI-520が5センチ近くあったのがいきなし1.7センチ、重量は4.6キロから1.8キロに。DTI-520は机に鎮座させるともう動かないので、くるくる回しながら書こうと思うと膝に乗っけるしかなかったんですが、「液晶モニターにタブレットをかぶせました」としか表現できないしろものだったので・・・ご想像下さい・・・15インチモニターを膝に乗っけて作業する様子をw廃熱がすごくて、生足じゃ無理。ジーパンはいててもあとはじっとり・・・。
ところが今回のこいつは、「タブレットに液晶つけました」なんですよ。このくらい軽いと、したに滑りやすいシートでも敷いて、マウス用の「滑りますシール」でかなんか貼ればぐるぐる回すのはたやすそうです。(家具すべーるでもいいかw)サイズもちいさいしね。
いままで、フラッグシップの21インチモデル(あのスタンドは実際の使い心地は知らないけどしびれるw)以外は「とりあえず液タブっす」ってかんじで、どう扱っていいかがよく分からなかったのですが(医療用途とかではアレでいかったのかな?)ここに来て、ようやくエントリーモデルで、「ああこうつかえば・・・」って想像できるのがでてきたのは評価できます。ってか書いてたら欲しくなってきたw欲しいよ欲しいよwもちろんこうなることを半ば期待して書き始めてたんだけどww
問題は私はフリーでボーナス無いってことだwしかも今年の下半期はなんか仕事が切れがちで、ボランティアの「自宅警備任務」が多かったしwwでも、明日買いに行っちゃうのかなぁ・・・。ああああ・・・あああああ明日考えよう・・・。